連携方針の決定
システムやマスターがリストアップできたら、どのマスターのどのデータが連携できるのかを検討してみましょう。
連携するマスターを絞る
一度に多くのマスターを統合、連携しようとするとプロジェクトが大きくなりすぎ、破綻してしまうことがあります。本製品では、アプローチが容易なシステムから徐々に連携していくことを推奨しています。こうすることによって、マスターデータ連携の効果をより早く実現することが可能です。
マスター項目の調査
連携するマスターを決定したら、そのマスターを持っているシステムをピックアップします。
ピックアップした各システム内で、どのようにマスターが使われているのかを調査、整理します。
- どのシステムでどのデータが入力されているのか?
- データの書式は統一されているか?
- データの粒度は統一されているか?
また、そのマスターデータベースに外部(本製品)からどのようにアクセスできるのか、その接続情報なども調査します。
- JDBCの情報やユーザーアカウント
- CSVならファイル名やFTPなどの可否
これらの情報を整理したら、総合的にどの製品のどのマスターを連携できるのかを判断していきます。連携の方針が決定したら本製品を使って実際に連携をシミュレーションしてみましょう。