同期エンジン設定
同期エンジン設定とは
同期エンジン設定では、同期エンジン(データシンクロナイザー)の実行に関する設定を行うことができます。

同期エンジン設定の編集
同期エンジン設定の編集は次の手順でおこないます。
- サーバー設定の一覧で同期エンジン設定の「編集」をクリックします。

- 同期エンジン設定の編集画面が表示されます。

- 変更したい内容を修正して、「保存」をクリックします。

- 変更した内容を有効にするにはMDMサーバーを再起動してください。
同期エンジン設定のプロパティ
変更できるプロパティは次の通りです。
| タイムアウト | 同期エンジンの実行スレッドの監視タイムアウト時間(秒)を設定します。同期エンジンの実行スレッドがこの設定時間以内で処理を終えられなかった場合に、正常でないスレッドとして検出されエラーログが出力されます。ただし、同期エンジンの処理そのものが停止するわけではありませんのでご注意ください。同期エンジンの処理に時間がかかり、エラーログが頻繁に出力される場合にはこの値を大きくしてください。 デフォルトは300秒です。 |
|---|---|
| キューサイズ | 同期エンジンのリクエストキューのサイズを設定します。同期エンジンで実行している実行スレッドの数が「ワーカー最大数」になっている場合に、新しく同期エンジンへ実行要求があると、その実行要求はリクエストキューに入れられて、現在実行されているスレッドの数が「ワーカー最大数」以下になるまで待機します。この実行待ち状態の実行要求を保管するキューがリクエストキューで、ここではそのリクエストキューに溜めることのできるリクエストの数を設定します。リクエストキューサイズを越える実行要求があった場合、その実行要求は破棄されます。この値に0を設定するとリクエストキューサイズは無制限となります。 「ワーカー最大数」以上の値を設定してください。 デフォルトは128です。 |
| ワーカープール数 | 同期エンジンで常時実行待機状態となる実行スレッドの最小数を指定します。この値を大きくすることにより応答速度が速くなる可能性があります。 デフォルトは8です。 |
| ワーカー最大数 | 同期エンジンで実行することができる実行スレッドの最大数を設定します。実行スレッドの数が足りなくなるエラーが発生する場合には、この値を大きくしてください。ただし、CPUやOSの限界を超えて大きくすると逆に性能低下を起こす可能性があります。 「ワーカープール数」以上の値を設定してください。 デフォルトは32です。 |
| レコードダンプログ | 同期エンジン実行時にレコードダンプログを出力するかどうかを設定します。 この項目の変更はすぐに反映されます。 デフォルトは出力するです。 |
| 1度に挿入する件数 | 同期エンジン実行時にソースマスターコピーテーブルに対して1度にまとめてインサートするレコードの件数を設定します。 この項目の変更はすぐに反映されます。 デフォルトは20です。 |