ASTERIA MDM One MI Online Help

 マスター設計の準備 

ASTERIA MDM One MI導入の最大の目的は、統合マスターを構築することです。

ASTERIA MDM One MIで管理するマスターを構築するには次の手順があります。利用シーンにあった手順でマスター構築の準備を行ってください。

 基準となるマスターにJDBC接続できる場合 

統合マスターを構築するとき、通常は基準となるマスターがどこかのシステムに存在しているはずです。 この基準となるマスターにJDBCで接続できる場合は、そのマスターのカラム情報を取得しテンプレートとして利用することで、簡単に新しいマスターを構築することができます。

この場合に必要となる情報や準備は以下のとおりです。

JDBC接続情報
JDBCドライバー名、接続のためのURL、ユーザー名、パスワードなどの情報を入手します。
JDBCドライバーの入手と設置
上記の情報で接続するためのJDBCドライバーを入手し、ASTERIA MDM One MIサーバーへ設置します。
データベースサーバーへのアクセスの確保
データベースサーバーはファイアウォールなどで通常のネットワークと隔離されている場合があります。この場合、ASTERIA MDM One MIからデータベースサーバーへアクセスするためのポートを開けてもらうなどの準備が必要です。

 基準となるマスターがない、あるいは利用できない場合 

上記のような基準となるマスターがない場合、あるいはJDBCでアクセスできない場合は、ASTERIA MDM One MIのマスターポータルで空のマスターを作成し、カラム情報を定義していくことができます。

この場合、カラム情報の元となる設計資料などを準備しておかなければなりません。