フォームと入力方法
本製品でマスターデータを管理するためのインターフェース定義を「フォーム」または「入力方法」と呼んでいます。
フォームには用途別に「登録」「予約・修正」「終了日設定」「表示」といった種別があります。
入力方法とはフォームの特殊な形態で、CSV形式のデータをインポートするときやMDM One MHと連携するときに利用します。
フォーム
ダッシュボードでマスターデータを登録・参照するときなどに使用するインターフェースを「フォーム」と呼びます。
フォームには、マスターが持つカラムのデータを入力・表示するためのコントロールを定義します。その他にもラベルなどフォームをわかりやすくするための装飾を行ったり、各コントロールにデータの妥当性チェック方法を定義したりすることができます。
各コントロールとマスターのカラムを関連付けるためにマッピングを定義します。マッピングには、データ登録時に使うフォームからカラムへのマッピングと、データ参照時に使うカラムからフォームへのマッピングがあります。それぞれ各種関数が利用できますので、値の変換なども行うこともできます。
終了日設定、表示用のフォームは特殊なフォームです。マスターを作成したときに自動で生成され、削除することはできません。
表示用のフォームは登録されたマスターデータを表示するときに使用します。
終了日設定用のフォームはマスターデータに終了日を設定するときに使用します。終了日設定申請を行うときに、承認者がデータを確認するために使用します。
入力方法
入力方法とはフォームの特殊な形態で、CSV形式のデータをインポートするときなどに利用します。
入力方法「CSV」では、CSVとマスターのカラムとのマッピング情報、CSV読み込み時の設定などを指定します。
入力方法「MDM One MH」は特殊な入力方法です、マスターを作成したときに自動で生成され、削除することはできません。
MDM One MHとの連携時に使用します。また、承認フローを設定することはできません。
フォームと承認フロー
各フォームには、申請時に使用する承認フローを定義することができます。
各フォームを使用して、登録や修正を申請すると、割り当てられた承認フローに定義されているユーザーやグループに承認依頼を行います。
承認を依頼されたユーザーは依頼されたデータを確認し、問題なければ承認を、問題があれば否認を行います。最後のステージのユーザーやグループが承認してはじめてマスターデータは本番データとして反映されます。
承認フローがフォームに登録されていない場合、その操作は即時に本番データとして反映されます。